こんにちは、Lilyです!
今回はレクサスNX(現行型)のタイヤ交換を自分でやる方法を、写真付きで全手順まとめました。
「タイヤ交換ってむずかしそう…」「お店に頼むと高いし…」と思っているあなたへ。
手順さえ守れば、初めてでも安全にできます。この記事を見ながら、一緒にやってみましょう!
✅ 必要な道具リスト
✅ NX特有の注意点(パワーバックドア設定など)
✅ ジャッキアップの正しいやり方と危険ポイント
✅ タイヤ交換の全13ステップ
✅ 空気圧センサー(TPMS)の設定方法
✅ Lilyの愛用アイテム紹介
🔧 必要な道具を確認しよう
まず、タイヤ交換に必要な道具を準備します。焦らず、始める前にすべて揃っているか確認してください。


- 🔩 ホイールナットレンチ(クロスレンチ) ← ナットを緩める・締める
- 🔧 油圧パンタグラフジャッキ ← レクサス車は必ず3t以上のものを選んで!
- 📏 トルクレンチ ← 本締めに必須。レクサスNXの規定トルクは 140 N·m。緩めるためには使わないこと!
- 🧤 作業用グローブ ← 手を保護しよう
- 🛞 交換するタイヤ(夏 or 冬)
- 📱 スマホ ← この記事を見ながら作業できます笑
・ジャッキスタンド(リジッドラック):より安全に車体を支えられる
・タイヤワックス:組み付け後のタイヤに塗ると見た目◎
・レジャーシート:膝をついて作業するときに便利
📋 作業前の全体手順まとめ
作業は以下の流れで進めます。初めての方はここだけ先に見て、全体像を把握してから始めるとスムーズです。
- パワーバックドアの設定をオフにする
- ジャッキアップポイントを確認する
- ナットを少し緩める(タイヤが地面に接触した状態で)
- ジャッキアップする
- ナットを完全に取り外し、タイヤを外す
- 新しいタイヤを取り付け、ナットを仮止め
- ジャッキを下げる
- 反対側も同様に繰り返す
- 4本完了後、ナットを本締め(トルクレンチ使用)
- 試走 → 再度ナットの締まりを確認
① パワーバックドアの設定をオフにする
これ、現行レクサスNXをお乗りの方は必ずやってほしい手順です。
NXはリアバンパー下にキックセンサーが搭載されています。車体の下に潜り込んで作業していると、このセンサーが反応してパワーバックドアが急に開いてしまうことがあります。
ジャッキアップ中にトランクが開くと、その振動や衝撃で車体がズレる可能性があります。
安全のため、作業前に必ずオフにしましょう。
🔧 設定方法

- エンジンをかけた状態でナビ画面を操作
- 「設定」→「車両設定」→「パワーバックドア」を選択
- キックセンサー(ハンズフリー機能)をオフに設定
作業が終わったら元に戻すのを忘れずに!
② ジャッキアップポイントを確認する
ジャッキをかける位置を間違えると、車体が破損したり倒れたりする危険があります。必ず正しいポイントを確認してください。


・タイヤから少し内側に入ったところにある補強部分
・パンタグラフジャッキの場合は、ジャッキ上部の溝にノッチを合わせる
・オーナーズマニュアル(取扱説明書)にも正確な位置が記載されています
③ ナットを少し緩める(地面設置の状態で)
ジャッキアップをする前に、タイヤが地面についている状態でナットを少し緩めておきます。
ジャッキアップ後に緩めようとすると、タイヤが空転してしまって力が入らないからです。

- レンチを反時計回り(左回し)に回す
- 5本すべてのナットを少しずつ緩める
- 完全に外す必要はない。少し動かす程度でOK
体重をレンチにかけるように踏み込むと楽に緩みます。
最初の1回転が一番硬いので、ゆっくり力をかけて。
④ ジャッキアップする
いよいよジャッキアップです。ここが一番大事な工程。安全を最優先に進めましょう。
⚠️ 必ず守ってほしい注意事項
❌ マンホールや凹凸のある場所はNG → ジャッキのローラーが動いて非常に危険
✅ 坂道・傾いた場所での作業は絶対NG
✅ ジャッキアップ中は車の下に体を入れない
✅ ギアをP(パーキング)に入れ、サイドブレーキを引いておく
🔧 ジャッキアップ手順
- ジャッキのポイントを確認した場所にセットする
- ゆっくりと上げていく
- ある程度上がったら、横から確認してジャッキのポイントがズレていないかチェック


油圧式ジャッキは、上げていくと少し前後に動く挙動があります。これは物理的に仕方がないこと。
途中で一度止めて、ポイントがちゃんとかかっているか横から目視確認してください。上げる目安はタイヤが少し地面から浮く程度。上げすぎは不安定になります。
⑤ ナットを完全に緩めてタイヤを外す

- 5本のナットをすべて手で緩めて外す
- ナットをなくさないよう、まとめて安全な場所に置く
- タイヤを手前に引いて取り外す(重いので腰に注意!)
外したタイヤはこの時期に空気圧を確認しておくと◎
冬タイヤは一般的に230〜240kPa程度で管理するのがおすすめ。
⑥ 交換するタイヤを取り付ける

- ホイールのボルト穴とハブの穴を合わせながらタイヤを装着
- タイヤが落ちないよう手で支えながら位置を合わせる
タイヤに回転方向(→や△マーク)が記載されているものは、向きを間違えないように注意!
タイヤ側面に「ROTATION →」と書いてある場合は、矢印が前進方向になるように取り付けます。
⑦ ナットを仮止めする
5本のナットを手で仮止めします。

この時点では完全に締め切らなくてOKです。
地面に接触した状態でないと正確なトルクで締められないため、本締めは後でやります。
⑧ ジャッキを下げる

油圧式ジャッキの場合、下げ方はこうです。
- 付属の棒(ハンドル)をリリースバルブの穴に差し込む
- 左回し(反時計回り)にゆっくり回す
- 少しずつ空気が抜け、車体が下がる
- タイヤが完全に地面に接地したら完了
急激に回しすぎると車体が一気に落ちます。ゆっくり少しずつ回してください。
⑨ 反対側のタイヤも同様に交換する
②〜⑧を反対側のタイヤでも繰り返します。
前後・左右、合計4本すべて交換しましょう。
⑩ 地面に接地した状態でナットを本締めする
4本すべて交換できたら、最後にトルクレンチで本締めをします。これが仕上げの一番大事な作業です。

🔧 本締めの手順
- トルクレンチを規定値に設定:レクサスNX = 140 N·m
- 締める順番は「星形(対角線)」を意識して

時計回りや隣から順番に締めると、ホイールが偏って密着してしまい、タイヤの振れやナットの緩みの原因になります。
必ず対角線を意識して締めてください。
⑪ 試走する(ゆっくり慎重に)
本締め後、近所をゆっくり走行してください。
- ハンドルの振れや異音がないか確認
- 走行中にガタガタ感がないか確認
- タイヤから異臭がしないか確認
異変を感じたら、すぐに安全な場所に停車してください。
⑫ 走行後もう一度ナットを確認する
少し走行したあと、もう一度トルクレンチで5本×4タイヤ、全20箇所を確認します。
新品タイヤや久しぶりに使うタイヤは、走行後に若干落ち着いてナットが緩む場合があるためです。
走行後の増し締めまでやって、タイヤ交換完了です!🎉

🔄 番外編:空気圧センサー(TPMS)の設定
レクサスNXには空気圧センサー(TPMS)が標準装備されています。夏タイヤ↔冬タイヤを切り替えた場合は、ナビ画面でセット登録が必要です。

🔧 設定方法
- ナビ画面 → 「設定」→「車両」→「タイヤ空気圧」
- 夏タイヤ or 冬タイヤのセットを選択
- 少し走行すると各タイヤの空気圧が画面に反映されます
🛒 Lilyが実際に使っているアイテム紹介
タイヤ交換をDIYするなら、道具にちゃんと投資するのが大事。私が実際に使っているアイテムを楽天ルームにまとめています。
🔧 油圧パンタグラフジャッキ
⚠️ レクサス車は耐荷重3t以上のものを必ず選んでください。
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📏 トルクレンチ
⚠️ トルクレンチはボルトを「締める」専用です。緩めるのに使うと精度が狂うのでNG!
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🔩 クロスレンチ
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📺 動画でも確認できます!
この記事の内容は、YouTubeでも詳しく解説しています。
写真だけじゃわかりにくかった部分も、動画で見るとより理解しやすいと思います✨
✏️ あとがき
タイヤ交換って最初はちょっとハードルが高く感じるかもしれないけど、一度やってみたら意外とできちゃいます。
特に道具の準備とジャッキアップポイントの確認さえしっかりやれば、あとは手順通りに進めるだけ。慌てずゆっくりやるのが一番のコツかな。
何かわからないことがあれば、YouTubeのコメント欄やInstagramで気軽に聞いてください😊
それでは、安全なカーライフを!
— Lily















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