みなさんこんにちは、リリーです。
レクサスNXの内装で人気のヘーゼル(明るいベージュ系の本革)。「きれいだけど、絶対すぐ汚れるでしょ…」と、選ぶ前にいちばん不安になる色だと思います。
僕も同じ不安を抱えたまま納車を迎えました。あれから2年。走行ペースは1年でおよそ18,500kmと、かなり乗っている方だと思います。そんな僕のヘーゼル内装が今どうなっているのか、動画も交えて正直にレビューします。
結論、意外と汚れない
先に結論から言います。
ヘーゼル内装、意外と汚れが目立ちません。
正確に言うと「まったく汚れない」ではなく、明るい色だからこそ目立ちにくい汚れが多いという感覚です。しかもホワイトのような真っ白すぎる色でもないので、黒い汚れも同じように目立ちにくい。明るさと落ち着きの“いいとこ取り”をした、絶妙な色合いなんです。これが2年乗って分かったヘーゼルの良さでした。
1年目のリアル
まずは納車1年時点の状態を、シートのシワや汚れまで全部映した動画がこちらです。
2年目のリアル
そして2年目。ここが今回いちばんの見どころです。まずは全体を動画でご覧ください。ここからは、気になるポイントを1つずつ細かく解説していきます。
心配なのは色移り
明るい本革でいちばん怖いのが、ジーンズやズボンの色移りです。濃い色のデニムから青い色素がシートに移ってしまう、あれですね。
正直に言うと、乗り降りでこすれる部分に若干、黒っぽくなっているところはあります。ただ、実際に座るときのように少し引いて全体を見ると、色移りはほぼ分からないレベル。元のヘーゼルの色をしっかり保っています。

運転席のシワ
乗り降りで毎日こすれる運転席の座面は、どうしてもシワが出やすい場所です。これは色に関係なく、どんなシートでも乗り降りする側からヘタってくるものだと思います。

その部分に若干の黒ずみはありますが、よく目を凝らして見ないと分からないレベル。2年・この走行距離を考えれば、十分すぎるくらい綺麗な状態を保っています。

手が触れる場所
ステアリングやシフト周りなど、手が頻繁に触れる部分。ここは汚れも傷もほぼ無しでした。

特に効いているのが、今のレクサスNXに採用されているEラッチドア。従来のドアは、開け閉めのときに内張りへ爪が当たって傷がつくことがありましたが、このEラッチドア(ボタンで開くドア)のおかげでその傷がほぼ発生しません。
ステアリングも、今のところ粉吹きや手擦れは見られません。これは僕がサンシェードを徹底して使っている効果もあるかもしれません。直射日光を防ぐと、革やハンドルの劣化はかなり抑えられます。僕が使っているのはこれです。
シフト周り・メーター周りのピアノブラック(黒いツヤ加工の部分)も、小傷・大きな傷ともにほぼ見られませんでした。ここは“スマホくん”のおかげ。納車されたら、これは絶対にすぐやるべきだと思います。
ダッシュボードの日焼け
ダッシュボードには常にダッシュボードマットを敷いているので、傷も汚れも一切なし。新車のままを保てています。

そして驚いたのが、そのマット自体がかなり色あせていたこと。それだけ直射日光が強いという証拠です。もしマットが無かったら…と想像すると、ダッシュボードにどれだけダメージが蓄積していたか。マットの色あせを見て、あらためて“敷いておいてよかった”と実感しました。

なぜ目立たない?
あらためて、ヘーゼルが意外と汚れて見えない理由。それは明るすぎず・暗すぎない絶妙な色合いにあります。真っ白なら黒い汚れが浮き、真っ黒なら白いホコリが浮く。ヘーゼルはそのどちらの汚れも同化させてしまう、ちょうど中間の色なんです。
写真が映える
ヘーゼルのメリットは、汚れにくさだけではありません。地味に気に入っているのが、写真がとても映えること。
買ったものを車内でパッと撮るだけで、明るいヘーゼルの内装がおしゃれな背景になって、一気にこなれた雰囲気になるんです。SNSやブログ用の物撮りにもぴったり。これは実際に乗ってみて分かった、うれしい誤算でした。

これから選ぶ人へ
最後に、ヘーゼルを選ぼうか迷っている方へ。僕の結論はシンプルです。
汚れが目立つのが怖くて迷っているなら、ヘーゼルを選べ。
意外に汚れない、というのを僕は身をもって実感しています。しかも僕は、このヘーゼル内装にシートコーティングも一切していないし、特別なメンテナンスもしていません。雨がかかっても拭き取らないし、車内で普通にコーヒーも飲む。趣味はキャンプ。それでもこの綺麗さを保っています。
僕の走行距離から考えると、これは正直、普通の乗り方での状態確認ではありません。2年で、一般的なドライバーの3〜4年分に相当する距離を走っての結論です。だからこそ、この結果はかなり多くの人の参考になるんじゃないかなと思います。

それではまた🙌














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