僕の人生を変えた4冊の本|リリーの価値観のルーツ

リリー
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この記事では、僕の人生を変えた4冊の本を紹介します。読書術・お金の考え方・幸せなお金の使い方・転職のコツ——20代でレクサスを買うまでの価値観は、この4冊でできています。

「本を読め」とよく言われるけど、正直そんなに変わるの?——僕もずっとそう思っていました。

でも今、はっきり言えます。10年前の僕と今の僕を分けたのは、この4冊です。

高卒で工場の現場勤務。給料は安く、将来も見えなかった僕が、10年後にレクサスNXを新車で買って、カーライフを楽しんでいる。それを実現させてくれたのが、これから紹介する本たちです。

リリー
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お金の増やし方、時間の使い方、仕事の選び方——今の僕の価値観は、正直ぜんぶこの4冊が土台になっています。

この記事では、その4冊を、僕が出会った順番に紹介します。それぞれの本から何を受け取って、僕の行動がどう変わったのかまで、正直に書きました。

読み終わる頃には、あなたが次に読むべき1冊が決まっているはずです。

結論から言うと——本は、いちばん安い自己投資です。1冊数千円で、他人が何年もかけて得た学びを、まるごと受け取れるからです。

『レバレッジ・リーディング』|読書術のおすすめ本

📖 この本で得られること
  • すべての物事には「相場」があると知る
  • 「お得なもの」を見抜ける状態のつくり方
  • 何冊も読むほど見えてくる“共通点”の正体

僕の人生に、一番最初に大きな影響を与えてくれたのがこの本です。

この本から僕が受け取った価値観は、ひとつ。「平均以上のポジションに行きたいなら、“相場”を知ることがすべてだ」ということです。

📘 この本が教えてくれたこと

それまで「相場」と聞くと、僕は株式相場くらいしかイメージできませんでした。でもこの本を通して気づいたのは、この世の中は、すべて“相場”の上で成り立っているという事実なんです。

不動産の価値も、求人への応募も、恋愛も、人間関係も。一見「相場」とはほど遠く思えるものも、実は全部が相場でした。

たとえば株や不動産が「買い」かどうかは、何で決まるか。当たり前ですが、相場より安ければお得、という判断ができますよね。これとまったく同じで、人間関係も、求人も、恋愛も、すべてに“相場”があるんです。

自分の周りにあふれている知識、それが自分の中の相場観をつくっている。その相場よりも、ときどき「お得なもの」が現れることがある。

それを「お得だ」と見抜ける状態でいられるかどうか——これが人生を変える稲妻が光る瞬間です。

その瞬間に「これはチャンスだ」とわかる状態でいること。それこそが、平均以上に行く唯一の方法だと、この本を通して僕の価値観に刻み込まれました。

そしてこの本は、タイトルの通り「リーディング(読書)」そのものに特化した一冊でもあります。たくさんの本を読んでいくと、それぞれの本に共通している点が見えてくる。実はその共通点こそが、この世の中の真理なんです。

同じ真理でも、本によって表現の角度はそれぞれ違います。

たくさん読むことで、別々の角度から書かれた内容を自分の中で天秤にかけ——これがまさに“レバレッジ”です——ひとつの理解として落とし込んでいける。僕はこの本を通して、そんな“人生の真理の学び方”そのものを身につけました。

だから、一番最初に読むのがおすすめ。僕は実際にこの本で本の読み方を知り、今でもビジネス書を読むときは実践しています。この読み方をするのとしないのとでは、得られるものに大きな差が出ます。だからこそ、最初に読んでほしい本です。

この本を読んで、僕が実際にやったこと

最初に動いたのは、自分の「転職市場での市場価値」を調べることでした。

自分という人間が、労働市場ではいくらで取引されているのか。その相場を知らなければ、目の前の求人が高いのか安いのかすら判断できません。

相場を知っていれば、それを上回る求人に出会ったとき「これはチャンスだ」と飛び込める。知らなければ、目の前を通り過ぎても気づけないままです。

もうひとつ、この本は「本を読む意味」そのものを教えてくれました。

その道のプロフェッショナルが、何十年もかけて積み上げた知識。それを最適化して1冊にまとめたものが、たった1,500円で手に入る。

つまり本を買うという行為は、人生を変えうる知識を1,500円で買っているのと同じなんです。これほど”相場よりお得なもの”が、他にあるでしょうか。

この気づきから、僕は本を読み続けるようになりました。そして最初に「読み方」を知っていたからこそ、その後に読んだ本を効率よく自分のものにしていけたんです。

『金持ち父さん貧乏父さん』|お金の勉強の定番書

💰 この本で得られること
  • お金持ちと、そうでない人のお金への考え方の違い
  • 「資産」と「負債」の本当の意味
  • お金に働いてもらうという発想
💭 リリーが読んで得た”独自の解釈”
  • お金の使い方は「5本の指の順番」で決まる
  • 裕福な人は、小指(自分への投資)と薬指(人への投資)から使う
  • 「投資」と「投機」を取り違えると、人生が変わってしまう

※この「5本の指」の話は本には書かれていません。僕が読んで自分なりにたどり着いた解釈です。

次に、お金の使い方についての価値観を授けてくれたのが、超有名なこの本です。

内容はあまりに有名なので、ここでは省略します。代わりに、僕がこの本を読んで自分なりに気づいたこと(※本には書かれていません)をまとめさせてください。

手のひらを想像してみてください。実はこの5本の指が、それぞれお金の使い方を表しているんです。

お金の使い方を手のひらの5本の指で表した図。親指=固定費、人差し指=消費・浪費、中指=投資、薬指=人への投資、小指=自分への投資
  • 親指=固定費
  • 人差し指=消費(浪費)
  • 中指=投資
  • 薬指=人への投資
  • 小指=自分への投資

世の中には、裕福な人とそうでない人がいます。この差が、どんな「お金の使い方の順番」から生まれているのか。それを指で説明してみます。

裕福でない人は、親指(固定費)の次に、人差し指(消費・浪費)へ進みます。そして「お金がない」と騒ぎ出し、「投資で簡単に稼ごう」と中指へ。でも、これは投資ではなく投機=実質的な浪費なんです。結局、親指と人差し指の2本だけで人生を生きてしまう。

なぜか。お金は「モノと交換するもの」「給料でしかもらえないもの」という知識しか持っていなくて、「お金はめぐりめぐって入ってくるもの」という価値観がないからです。

中指へ急いで向かった人の末路は、けっこう怖い。学生ならネットワークビジネス、ほかにもパチンコ・FX・バイナリーオプションといった、詐欺まがいのものに出会いがちです。

逆に裕福な人はどうか。親指(固定費)から始まるのは同じ。でも次に使うのは小指(自分への投資)、その次が薬指(人への投資)なんです。時間やお金を、自分と人に投じていく。すると収入が増え、お金がめぐって自分に返ってくる。少しずつ「余るお金」が生まれます。

裕福な人のお金を使う順番(5本の指)

その余ったお金を、次は中指(投資)に回す。自己投資や人への投資で知識が身についているから、適切な対象に投資できる。そうしてさらにお金が生まれ、余ったお金で、やっと人差し指(消費・浪費)を楽しむんです。

この構造に気づいてから改めて読み返すと、「やっぱり世の中はこうできているな」と感じました。

くりかえしになりますが、この“手のひら”の話は本には書かれていません。本自体は投資について書かれた本です。そこは注意してくださいね。それでも、読むべき一冊だと僕は思っています。

リリー
リリー

この「5本の指」の話は僕なりの解釈です。本にそう書いてあるわけではないので、そこだけご注意を🙌

『幸せをお金で買う5つの授業』|お金の使い方が変わる本

楽天ブックス
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🎁 この本で得られること
  • モノより体験にお金を使うと幸福度が上がる理由
  • 同じ金額でも「満足度」が変わる使い方
  • レクサスの購入を決断できた考え方の土台

3冊目は、まさに前回の記事でも紹介したこの本です。

書かれているのは、お金の“使い方”によって幸福度が変わるということ。お金は、稼いだ量・使った量に比例して幸せになる、とは限らない。じゃあ、どう使えば幸せなのか——それを教えてくれる本です。

僕はこの本から、「経験にお金を使うことは大切だ」という価値観を学びました。

僕のYouTubeを見てくださっている方ならわかると思いますが、レクサスという大きな買い物も、それ自体は“モノ”でありながら、そこを通してたくさんの“体験”をしているんです。

その体験ができると思えたからこそ、購入の決断もできました。旅行、美術館、展示会、いろんな人との関わり——そういう体験に、僕は積極的にお金を使っています。

この本を読んで、僕が実際にやったこと

いちばん分かりやすく変わったのは、恋人への誕生日プレゼントです。

以前は”モノ”を贈っていました。でもこの本を読んでからは、モノではなく、体験を贈るように変えました。温泉旅行だったり、少し良いお店での食事だったり。

モノはいつか慣れて色あせていくけれど、一緒に過ごした体験は思い出として残り続ける。しかも、贈った側の僕まで幸せになれる——本に書いてあった通りのことが、本当に起きました。

レクサスを買った後の本音
🚗 購入後の本音はこちら
レクサスを買った後の本音

『転職と副業のかけ算』|副業初心者へのおすすめ本

💼 この本で得られること
  • 未経験の業界へ共通点を見つけて飛び込む方法
  • 最初の関門である履歴書の書き方
  • 副業の知識を転職に活かす具体的な手順

4冊目は、転職に悩んでいた頃の僕を、本当の意味で“作り直して”くれた本です。

僕は18歳から、工場の現場で働いていました。過酷な労働環境で、怪我や大事故のリスクと隣り合わせ。今思い出しても震えます。職場には指のない人もいたし、体を壊しても働き続けている人もいた。それでいて、給料は安かった。

リリー
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この頃の話は、別の記事で詳しく書いています。あの環境から抜け出すきっかけをくれたのが、この本でした。

高卒・工場勤務だった僕がレクサスを買うまで
👤 その10年の物語はこちら
高卒・工場勤務だった僕がレクサスを買うまで|何から努力したらいいかわからない人へ

「こんな労働環境で、こんな職歴で、これからどう人生を歩めばいいんだろう」——そんな職業コンプレックスを、この本が解消してくれました。

書かれているのはかなり実践的な内容なので詳しくは書けませんが、ざっくり言うと転職のコツです。

「自分には無理だ」と思っていた業界や、今より素敵な会社に対して、どう共通点を見つけて飛び込んでいくか。そして最初の関門である履歴書をどう書くか。

とても実践的で、僕自身がこの通りにやって結果に結びついた本なんです。

証拠として、転職活動で実際に提出した職務経歴書を載せておきます。さすがに中身は伏せますが、この本を読みながら全3ページ、びっしり書き上げました。

転職活動で実際に提出した職務経歴書(内容は伏せてぼかしています)

もし今、転職で悩んでいる人がいるなら、僕は絶対的にこの本をおすすめします。人生が変わるかもしれません。

なぜ自分で本を読むのか

📚 僕が「自分で読む」ことを勧める理由
  • 言葉の理解力と言語化の力がついて、仕事も人間関係も楽になる
  • “気づきの場所”は人それぞれ——要約動画では、自分だけの1行に出会えない
  • 気づいた回数だけ、相手の想いを言語化して返せるようになる

ひとつずつ、深掘りしますね。

本を読むことで、僕の人生は本当に楽になりました。

集中力が身につき、言葉の理解度が上がり、抽象的なニュアンスを言語化できるようになって、会社や社会での“生きやすさ”が格段に上がったんです。本を読んでいなかった自分の人生を想像すると、本当に怖い。それくらい、読書は僕の人生に影響を与えてくれました。

今はYouTubeに本の解説動画があふれていますよね。あれは実際、有料級の価値があるコンテンツだと思います。でも——それだけに頼っている人と、自分で本を手に取って読んだ人とでは、人生に少しずつ差ができていきます。

同じ本でも読み方で道が分かれる。自分で読む人は自分だけの1行に出会い、要約動画だけの人は他人の気づきをなぞるだけ

自分で読んだ人は、活字から逃げずに読み続け、著者が書いている内容を自分の中に落とし込んで理解します。そして「自分にとって重要だ」と思う言葉にフィルターをかけて取り込んでいく。

本の中には、自分がずっと疑問に思っていたニュアンスや、抽象的な感覚が、きれいに言語化されている一文が要所要所にあるんです。

その“気づきの場所”は、人によって違います。だからこそ、自分で読むべきなんです。

人生で、この「抽象的な表現を言語化するとこうなるのか」と気づいた回数だけ、仕事や社会の場で、相手が訴えたいニュアンス・感情・抽象的な思いを、こちらが言語化して伝えてあげられるようになる。

確認作業ができるようになる。すると認識のズレが生まれにくくなって、無駄な時間が省かれていきます。

想像してみてください。今まで何回、「やり直し」や「そうじゃない」というフィードバックをもらってきましたか?それが読書によって解消されていく——この事実を体感すると、本当に、すごく快感ですよ。

それではまた🙌

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