みなさんこんにちは、リリーです。
今日は、ちょっとだけ本音の話をさせてください。
テーマは「レクサスを買った後の本音」。納車されて毎日乗っている今だからこそ言える、正直な気持ちを書いていきます。憧れている方、これから買おうか迷っている方にこそ読んでほしい内容です。
購入までのリアルな20代
僕がレクサスに憧れたのは、20歳の頃でした。
ちょうど副業を始めた時期で、「月に数万円でも稼げるようになったら買おう」「月々のローンを工面できるようになったら欲しいなぁ」——そんなモチベーションでした。今思えば、車そのものより“頑張る理由”として憧れていたのかもしれません。
それから年数が経って、少しずつ結果も出てきました。すると不思議なもので、僕は「買わない」という選択を続けるようになったんです。
正直に言うと、この時期が一番楽しかったかもしれません。もういつでも買える。でも、あえて買わない。その「贅沢な状況」を味わっていられる時間が、何より心地よかったんです。
そして28歳のとき、「20代のうちにレクサスを買う」と人生の目標に決めました。意を決して、ディーラーへ。
これが、僕のリアルな20代の流れです。

買った後の、正直な本音
ここからが本題です。この記事を開いてくれたあなたが、一番知りたいのはきっとここだと思うので、正直に書きます。
結論から言います。僕にとって、幸せのピークは「買った瞬間」でした。いや、正確に言えば、買う前——憧れて、納車を待っていたあの時間だったかもしれません。

納車の日、ディーラーでキーを受け取った瞬間。あのときの高揚感は、今でもはっきり覚えています。でも——その「最高潮」は、思っていたより長くは続きませんでした。
毎日乗っているうちに、レクサスは少しずつ「特別なもの」から「日常」へと変わっていきます。最初は乗るたびに気分が上がっていたのに、今ではエンジンをかけるのが当たり前になっている。これが、正直な現実です。
YouTubeで発信して、「買った後もずっと幸せだ」と抗ってみせた時期もありました。でも、今の僕は——悔しいですが、これが現実だと認めています。期待していた「ずっと続く高揚感」は、残念ながら存在しませんでした。
……ここまで読むと「じゃあ買わないほうがいいの?」と思うかもしれません。でも、そうじゃないんです。買ってみて、はっきり良かったと言えることがあります。
それは、他の高級車との比較から、降りられたこと。
以前は街で高級車を見るたびに、どこかソワソワしていました。「いつか自分も」「あの人はもう持っている」——そんな比較の気持ちが、ずっと心のどこかにあったんです。
でも今は、まったく気にならなくなりました。隣にどんな車が停まっても、心が揺れない。あの終わりのない“比較のレース”から、静かに降りることができたんです。これは、買って初めてわかった、何より大きな収穫でした。
幸福のピークは一瞬。でも、「比較から解放される」というこの変化は、ずっと残り続けます。これが、レクサスを買った僕の、いちばん正直な本音です。
上位車種のジレンマ
ここで、もう一段だけ正直に踏み込ませてください。実は、レクサスを買っても、比較との戦いが完全に終わるわけではないんです。
レクサスNXに乗ってみて、気づいたことがあります。ふと、上位車種のレクサスRXが気になっている自分がいる——。

たぶん、レクサスを買った多くの人が、このジレンマに陥っているんじゃないでしょうか。手に入れたはずなのに、今度は他人や世間との比較で、かえって苦しくなる。
レクサスは、ポンと買い替えられる金額ではありません。それなのに「他人と違うものに乗りたい」「もっと少数派でいたい」——そんな欲望に押されて上位車種へ手を伸ばすと、その出費はとてつもなく大きくなります。このジレンマの中にいる人は、きっとすごくしんどいと思うんです。
だから僕は、レクサスを買う前に、他人との比較から解放される価値観を先に身につけておきました。そして購入後、このジレンマに陥りそうになったときは、これまで読んできた本の内容を思い出して、すっと解放される——そんなルーティンを持っています。
その価値観の中身は、ここでは省略します。気になる方は、上の関連記事から飛んで読んでみてください。
正直に言えば、本音では、僕はこのレクサスNXに十分満足しています。それなのに、他人との比較や「少数派でいたい」という思いに流されて無駄な出費をする——それは、自分に嘘をついてお金を使うのと同じです。僕は、それがいちばん嫌なんです。
同じお金を使うなら、経験や旅行、人との交流、恋人とのデート——そういう“体験”に使いたい。それが、僕の価値観です。

一冊の本との出会い 〜幸せをお金で買う5つの授業〜
購入の前後で、僕はある本を読んでいました。『幸せをお金で買う5つの授業』という本です。
この本の中に、こんな研究が紹介されています。「BMWを買った人を追跡調査したら、買った瞬間が幸福のピークで、その後は元の幸福度に戻っていった」——そんな内容です。
これを読んだとき、僕は悔しかった。「いや、自分は違う。買ってからもずっと幸せでいられるはずだ」と、抗いたくなったんです。
そして実は、この本にはもう一つ、ハッとする教えがありました。「支払いは先に、楽しみは後に。待つ時間こそが幸福を大きくする」というもの。
……聞き覚えがありませんか?そう、僕が「いつでも買えるけど買わない」と一番楽しんでいた、あの時期です。研究が、僕の実体験を裏付けてくれた瞬間でした。
気になった方は、ぜひ一度読んでみてください。お金と幸せの関係を、やさしく解き明かしてくれる一冊です。
なぜ僕は本を読むのか 〜国語の先生たちの言葉〜

少しだけ寄り道させてください。
僕は中学から国語が、高校では現代文が好きでした。そして、当時の先生たちの言葉が今も心に残っています。
現代文の先生は、こう言いました。「時間がないから、本を読むんです」
世界史の先生は、こう言いました。「国語を一番勉強しろよ。この日本で生きていくこと、テストの問題も、全ては日本語なんだから」
当時は「忙しいのに本を読む?矛盾してない?」と疑問でした。でも今ならわかります。本を先に読んでおけば、人生の“答え合わせ”を先回りできる。「BMWの研究」を本で先に知れたからこそ、僕は自分の体験を冷静に受け止められたんです。
時間がないからこそ、本を読む。国語は、やっぱり大事でした。
人生を豊かにする真理 〜目的地か、通過点か〜
ここまで書いてきて、たどり着いた答えがあります。
それは、「レクサスを目的地にするのか、通過点にするのか」ということ。

20代前半の僕は、レクサスを買うことを“目的地”にしていました。今の僕は、レクサスの購入を“通過点”にしています。
さて、どちらの人生が、購入後に彩られていくでしょうか。答えは、もう明白ですよね。
だから、もしあなたが若くて、これから購入を検討しているなら、僕はこう願います。
- まずは“目的地”としてモチベーションを上げてください
- その購買欲を、行動力へとベクトル変換してください
- そして手に入れた瞬間に、“通過点”へと切り替えてください
そうすれば、手に入れた先の未来が、もっと輝いていきます。
買ってから「はぁはぁ」言ってガソリン切れしていたら、少し勿体ないですからね!

憧れて、待って、行動して、手に入れて——そしてまた次へ。レクサスは、僕にとってゴールではなく、スタートになりました。
それではまた🙌
















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